キヤノン EOS-1D X Mark III 2019年に発表される可能性あり?
Canon Rumorsが、キヤノン EOSカメラ フラッグシップ機 EOS-1D X Mark III が、2019年の然るべき時に発表される可能性があると噂しています。2019年Q4の登場を予測し " CR2 " のレート付けています。
キヤノンのデジタル一眼レフ(DSLR) ラインアップのライフサイクルが長くなっており、2016年に発売されたEOS 5D Mark IV以降プロ仕様デジタル一眼レフは発表されていないと現在の状況を説明し、キヤノンが2019年の然るべき時に " EOS-1D X ライン " を対処(発表)する可能性がある情報を入手した事を掲載し最短で2019年Q4の登場を予測。
EOS Rはフルサイズ レンズ交換式カメラの未来である事は明らかだが、少なくともあと1回は(デジタル一眼レフの)EOS-1D X 後継機が登場し、情報源が「フルサイズミラーレス機は、EOS-1D ラインの役目を引き継ぐに充分な性能に達していないとキヤノンの目に写っている」と言っている事を紹介。多くのプロ写真家がこの考えた方に同意すると思うとも掲載しています。
EOS 5D Mark IV は、ミラーレス化される前にもう一度デジタル一眼レフ 後継機が登場すると予想し、EOS 5Dsラインの " Mark II " は、デジタル一眼レフでなくミラーレスに移行すると噂しています。
- EOS-1D X ライン … 少なくともあと1回はデジタル一眼レフ
- EOS 5D ライン … ミラーレス化される前にもう1度 デジタル一眼レフ
- EOS 5Ds … 後継機はミラーレス機
現時点でEOS-1D X Mark III スペック情報(噂)は入手していないものの、新バージョンのデュアルピクセルCMOS AFやセンサー技術が搭載されていると情報源が主張した模様。
キヤノンはすでに「東京2020オリンピック・パラリンピック キヤノン公式サイト」の更新を開始し上記のプロモーションムービーも公開しました。EOS-1D Xラインは、おそらく開発発表→正式発表→発売の流れで市場投入されるのではないでしょうか。