キヤノン 3機種目にあたるEOS Rを開発中? 2019年後半に登場? 簡単なスペック情報(噂)
現在フルサイズミラーレス 2機種目にあたるキヤノン EOS RP (仮名)が噂されていますが、Canon Rumorsが、3機種目のEOS R情報(噂)を掲載しました。現在開発中で、デュアルカードスロットを採用し、マルチファンクションバーの代わりに従来型のジョイスティックを採用している模様。" CR2 " とまずまずのレートが付けられています。
- 今回の情報(噂)は、キヤノン EOS RP関連情報(噂)ではないと考えている
- 2019年後半に登場する3機種目にあたるEOS R関連情報(噂)の可能性がある
3機種目にあたるEOS R スペック情報(噂)
- 開発は終盤に差し掛かっているが、生産はまだ行わていない
- デュアルカードスロットを採用していて、1つはSDカード、もう1つは他の規格のカードになっている
- マルチファンクションバーは採用しておらず、従来型のジョイスティックが採用している
今のところ掲載できる " EOS R スペック情報(噂)" は無いともコメントしています。今回の情報(噂)は、EOS RPとは違う機種のスペック情報(噂)であると考えている模様。
キヤノンは " 2018年12月期 決算 "を発表し、EOS Rシステムの拡充を急ぐ事を告知しているので、それに影響を受けた情報(噂)かもしれません。
ミラーレス市場でのプレゼンス向上
- EOS Rシステムを核に製品ラインアップを拡充
- 新製品開発のスピードを加速
収益力の向上
- フルサイズモデルの構成比率を向上
- 採算性の高いレンズの拡販
- 自動化の対象範囲を拡大
キヤノンマーケティングジャパンの " 中期経営計画 2019年~2021年 " でもミラーレス強化を鮮明に打ち出し、高単価なミドルクラスおよび交換レンズの販売強化していく事を明らかにしています。