キヤノン EOS RPは、EOS 6D Mark II 同系センサーを搭載？ 動画は4K 30pの模様
このところキヤノン エントリークラス フルサイズミラーレス情報(噂)が登場しつつありますが、Canon Rumorsが情報(噂)を更新しました。EOS RP(仮名)は、EOS 6D Mark IIと同系センサーを搭載している可能性があり、動画は4K 30pに対応していると噂しています。" CR1 " のレートで裏付けは取れていない模様。
EOS RP 発表時期・価格情報(噂)
- キヤノン EOS RPは、2月14日(木)あたりに発表される予定である
- この機種は、EOS Rシステムにおけるエントリー機となる
- EOS RPボディは1599ドルなる価格情報(噂)があるが、売り出し価格1499ドル情報(噂)も聞いたことがある
EOS RP スペック情報(噂)
- EOS 6D Mark II 同系センサーを搭載
- デュアルピクセルCMOS AF (DPAF)
- 描画エンジン DIGIC8
- シングル カードスロット
- 4K 30p
- マルチファンクションバー 非搭載の可能性
EOS RP の次に登場するフルサイズミラーレス機
- 高画素センサー搭載 EOS Rが予想される
- 早くても2019年Q4になるまでは期待しない方が良い
- このカメラに新世代キヤノン イメージセンサーが搭載されている事も予想している
エントリー機だけに " マルチファンクションバー " を省略し、センサーもEOS 6D Mark IIの同系センサーを搭載する事でコストを削減する事に役立っているとの考えも掲載しています。まだ噂の段階ですが、本当だった場合EOS Rもラインアップ上きっちりスペック的に差別化を図りそうな感じです。
EOS 6D Mark II 搭載センサーは海外メディア(特にdpreview)であまり評判が良くないセンサーだった記憶が…。改良した同系センサーのベースISO付近のダイナミックレンジがどのくらい改善しているのか注目です。