ホーム > カメラニュース 2019 > キヤノンが、少なくともRFレンズ5本を発表する見通し リーク画像も登場

キヤノンが、少なくともRFレンズ5本を発表する見通し リーク画像も登場

軒下デジカメ情報局が、キヤノンが近日中に少なくともRFレンズ5本を発表すると製品画像と共に掲載しました。

RF15-35mm F2.8L IS USM

RF15-35mm F2.8L IS USM

RF24-70mm F2.8L IS USM

RF24-70mm F2.8L IS USM

RF70-200mm F2.8L IS USM

RF70-200mm F2.8L IS USM

RF24-240mm F4-6.3 IS USM

RF24-240mm F4-6.3 IS USM

RF85mm F1.2L USM

RF85mm F1.2L USM

一気に大三元レンズが登場しそうな展開に。加えて「RF50mm F1.2 L USM」に続き「RF85mm F1.2L USM」も登場する模様。「 RF24-105mm F4 L IS USM」よりも高倍率な「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」も登場し、キヤノンは一気にRFレンズラインアップを拡充する戦略である事が伺えます。

少なくとも5本と掲載しているので、開発発表も含めてさらなるRFレンズ群の発表があるかもしれません。現時点でエントリークラス フルサイズミラーレス機「EOS RP (仮名)」の発表も期待されているのでCP+2019 (2月28日~3月3日)に向けた製品発表が楽しみになってきました。

発表と同時にCP+2019 キヤノンブース告知ページも更新されるのではないでしょうか。今後もこのペーズでレンズ開発が続くと、EOS R フラッグシップ機や高画素機は思った以上に早い時期に登場してくるかもしれません。2019年後半とか2020年前半に。