キヤノン 2019年さらに2本のRFレンズが登場する? 100-400mmや70-300mm?
キヤノンはRFレンズ6本の開発発表を行ったばかりですが、Canon Rumorsが、さらに2本のRFレンズが登場する可能性があると噂しています。" CR2 " とまずまずのレート。RF100-400mm F3.5-5.6L IS USM と RF70-300 f/4-5.6 IS の特許が出願済みの模様。
- キヤノンが、2019年にさらに2本のRFレンズを発表するかもしれないと教えてもらった
- しかし発売自体は、2020年初旬になる可能性がある
- 当初の計画は、EOS RPと共に8本のRFレンズを開発発表予定だった事は明らかで、理由はともかくその計画は中止になった
- レンズの発表・発売スケジュールは常に変動するものである
- この2本がどんなレンズなのか分かっておらず、現時点で推測はしたくないのだが…次にどのようなRFレンズ群が登場するのか糸口になるかもしれない特許がある
- この特許は「RF100-400mm F3.5-5.6L IS USM」と非Lレンズの可能性がある「RF70-300 F4-5.6 IS」を指し示している
- 根強い人気のある100-400mm望遠ズームレンズが、次に発表される数本の中の1本になると考えている
- さらなる特許が出願され明らかになる事により、今後数ヶ月で様々な手がかりが見つかるのではないだろうか
- 開発発表された6本のRFレンズの発売時期はまだ分かっていないが、2019年Q2にはっきりした事が分かると思う
- 現時点で次なるEOS R ボディ情報(噂)はない
8本レンズが(開発)発表されるのではないか?と噂されていましたが、実際に開発発表されたのは6本で、まだ残りの2本が2019年に登場する可能性が残っている模様です。ちなみに開発発表されたRFレンズは…
- RF15-35mm F2.8 L IS USM
- RF24-70mm F2.8 L IS USM
- RF70-200mm F2.8 L IS USM
- RF85mm F1.2 L USM
- RF85mm F1.2 L USM DS ※「DS効果」柔らかな独特のボケ描写を実現
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM
今回元記事に登場したレンズ特許は3本のRFレンズが掲載されていて…
- RF100-400mm F3.5-5.6L IS USM
- RF70-300mm F4-5.6 IS
- RF50-250mm F4-5.6 IS
気になるのは、発表したばかりのエントリークラス フルサイズミラーレス機 EOS RPに似合いそうな標準域のレンズがない印象。この他にも撒き餌レンズ的なRFレンズも予定しているのか気になるところです。