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キヤノン 来年凄いRFレンズが登場する? RF14-21mm F1.4L USMがその内の1本?

キヤノンはCP+2019に向けてレンズロードマップを更新しある程度の方向性を明らかにしましたが、Canon Rumorsが、キヤノンは来年世界初となるレンズを数本投入する可能性があると噂しています。その内の1本が「RF14-21mm F1.4L USM」の模様。現時点で " CR1 " のレートを付け噂のカケラのとなっています。

  • キヤノンは、様々な EOS R と RFマウント のプレゼンテーションの中で、RFマウントで世界初となるレンズが製造可能になると言っている
  • 我々は、すでに " RF28-70mm F2L USM " を目の当たりにしている
  • RF14-21mm F1.4L USMが、鋭意開発中であると教えてもらった
  • このレンズは、来年RFマウントにおける世界初のレンズ数本の中の1本となる可能性がある
  • 情報源と話をした後に、去年の11月にこのレンズを含むレンズ特許が申請済みである事を再確認した
  • 同じ情報源によると " 凄い単焦点レンズ " は、来年RFマウントで登場する予定であるが、現時点で焦点距離とF値は分かっていない模様

キヤノンは8本のRFレンズを開発発表済みですが、それとは別にRF28-70mm F2L USMのように攻めたRFレンズ群を計画しているようです。何本かは世界初となるレンズになるようで、その内1本は「RF14-21mm F1.4L USM」大口径超広角ズームレンズの可能性がある模様。

このレンズ特許はすでに登場済みで…

  • RF14-21mm F1.4L USM
  • RF16-35mm F2.8L
  • RF12-20mm F2L
  • RF100-400mm F3.5-5.6L IS USM
  • RF70-300mm F4-5.6 IS
  • RF50-250mm F4-5.6 IS

…などのレンズ特許が存在する模様。出願されたレンズがすべて製品化される事はないので追加情報(噂)待ちといった感じでしょうか。

キヤノンは経営方針説明会で「カメラ事業においてミラーレスに経営資源を集中させる」と明言したばかり。今回噂されたレンズが登場するのかどうか分かりませんが、少なくともキヤノンが本腰を入れてでRFシステム開発を行う事は間違いない模様。