キヤノン EOS R 「RAW動画記録対応」の噂 単なるタイプミスの可能性も
キヤノン(Canon USA Pro)が、NAB2019 (4月6日～11日)に意味深なツイートをし海外で話題となっています。現在は修正済みですが、少し前まで「EOS R」がRAW動画撮影に対応しそうな文言が掲載されていました。
We're heading to #NAB2019… What you want to learn about from our booth? Follow us from 4/8 - 4/11 as we bring the #Canon NAB booth to you!
— Canon USA Pro (@CanonUSApro) 2019年3月28日
" Imageing Unleashed | イメージングの開放 " という文言に「EOS C200」と「EOS R」の画像が掲載され…
- C200 : Raw Light ※「Cinema RAW / Cinema RAW Light」の事を指していると思います
- EOS R : External Recording ※外部記録
…「EOS C200」と「EOS R」の機能強化を思わせる意味深な投票を行っています。Dave Maze氏のツイートを見ると少し前までは " EOS R Raw Recording " と掲載されていた模様。
Look what @mondobytes found! EOS R Raw!!!?!?!! pic.twitter.com/Y2iw3UGqpq
— Dave Maze (@DaveMaze_) 2019年3月29日
このツイートのやり取りをみる限り " タイプミス " の可能性が高そうな印象。ニコン「Z 6」「Z 7」が、RAW動画出力に対応予定なので、キヤノンが対抗してくる可能性が残っています。修正した文言は " External Recording | 外部記録 " となっているので、RAW動画出力に対応しなくても何かしら機能強化されるかもしれません。まだ裏付けが取れた情報(噂)ではないので、追加情報(噂)待ちといった感じでしょうか。
キヤノンが来週のNABまでには、デジタルビデオカメラXA45/XA40、XA55/XA50/HF G60を発表するらしい。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) 2019年3月28日
軒下デジカメ情報局の情報(噂)によるとキヤノンは、NAB2019に向けてデジタルビデオカメラ「XA45/XA40」「XA55/XA50/HF G60」を発表する模様。