「キヤノン EOS R」と「ニコン Z」新型ミラーレス機 噂のまとめ ソニーは?
Mirrorless Rumorsが、今後発表が期待できる「キヤノン EOS R」と「ニコン Z」新型ミラーレス機の噂を簡単にまとめた記事を掲載しました。2019年4月22日時点の噂のまとめになります。
キヤノン EOS R
- キヤノンは間違いなく今秋に「高画素センサー搭載 モンスター機」を発表する
- この高画素機は、7500万画素センサーを搭載しボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を採用していると噂されている
- キヤノンは「かなりローエンドなEOS R」の可能性がある事を語っている ※欧州キヤノン テクニカルサポートマネージャーがEOS magazine news インタビュー記事で示唆
- ボディ価格は、おそらく999ドル前後になる
- しかし、2019年にこの機種が登場する事はなく、ひょっとすると2020年に発表される?
- 「3200万画素 APS-Cセンサー搭載 ミラーレス機」もついに登場するかもしれない
ニコン Z
- ニコンは、Zマウントカメラ 2機種を開発中
- 「Z5」は、EOS RP 競合機
- 「Z8」は、プロ機
- 両機種ともに2020年の発表が噂されている
ソニー α
- ソニーは、去年の秋にキヤノンとニコンが大きな発表(フルサイズミラーレス市場参入)を行って以来、新型フルサイズミラーレス機をリリースしていない
- ソニーは、新たな競合他社が、より良いエルゴノミクスや防塵防滴仕様など、どのような機能を実装してくるのか慎重に注視している事と思う
ここ最近登場してきた噂のまとめといった感じですが、まだ裏付けは取れていないので様子見といった感じでしょうか。ソニーは「α7S III」の発表が期待され、「α6400」が好調なだけにEマウント APS-C フラッグシップ機「α6700/α7000」の発表にも期待したところです。