キヤノン EOS R 次世代プロ機 開発中 2020年に登場？ フルサイズミラーレス版 7D？
Canon Rumorsが、キヤノンは「EOS R プロ機」を数機種開発中で2020年に登場する可能性があると噂しています。デジタル一眼レフ フラッグシップ機「EOS-1D X Mark III」だけでなく、EOS Rからもプロ機が登場しそうな内容ですが現時点で " CR1 " のレートで噂のカケラの模様。
EOS R プロボディ 2機種
- キヤノンが、EOS R プロボディ 2機種を予定しており、2020年に市場投入すると教えてもらった
- 2機種ともにデジタル一眼レフ EOS-1D シリーズの代替え機もしくはそれに匹敵する機種ではないと思われる
- デジタル一眼レフ「EOS-1D X Mark III」は来年登場し、2020年におけるフラッグシップ機となる
EOS R 高画素機
- まず明らかな最初のEOS Rシリーズ(プロ)カメラは " 高画素機 " となり、これはこの数ヶ月話題になっている機種である
EOS R スポーツカメラ
- もう1機種は、抑えめの画素数で性能が向上したセンサーを搭載する事によりフレームレートが高い " スポーツ志向 " のカメラとなる
- このカメラは、デジタル一眼レフ EOS-1D Xシリーズを使用しているようなプロ写真家のサブ機としてだけでなく、セミプロ(プロシューマー)写真家に向けても設計されている
- なので、ほぼほぼ「フルサイズミラーレス EOS 7D ボディ」のように聞こえる
EOS-1Dシリーズのミラーレス化は一番最後になる？
EOS-1D シリーズを使用しているプロをはじめとしてプロスポーツ写真家は、最後にミラーレスを取り込む事になる層で、Canon Rumorsもその意見に賛同し、多くの要件を満たし称賛に値するEOS-1Dシリーズ ボディを作る事は、合点がいくとコメントしています。※明言はしていませんが、EOS-1Dシリーズのミラーレス化は一番最後になると解釈しました。
EOS R 動画機能
- 今後登場するEOS Rラインの動画性能において、どの様な進歩を遂げているのか分かっていない
「キヤノン EOS 7D Mark II 後継機は登場しない？ 代替機はEOS Rに移行する？」という噂もあり、デジタル一眼レフからミラーレス機へ移行する過渡期にキヤノンがどのような構成で市場投入してくるのか注目です。 " APS-C EOS R " の登場も気になるところ。