キヤノン ミラーレス版 EOS-1D X 予想よりも早く登場する？ 2020年？ レフ機と同時発表？
Canon Rumorsが、キヤノン ミラーレス版 EOS-1D X は当初考えていたよりも早く登場する可能性があると噂しています。" CR1 " のレートで噂のカケラながらもの2020年Q1～Q2にデジタル一眼レフ EOS-1D X Mark III と同時発表する可能性がある情報(噂)も入手した模様。
- キヤノンが、EOS R プロ機の開発スピードを上げていると教えてもらった
- 2019年後半～2010年初旬の登場が見込まれる " 高画素機 " の話をしている訳ではない
- この新型カメラは、立ち位置的にミラーレス版 EOS-1D X Mark II もしくは EOS-1D X Mark III となる
- 情報源は、2020年Q1もしくはQ2に " EOS-1D X Mark III " と同時発表される可能性もあると言っている
- 発表日はまだ決まっておらず先の話
- この2機種を同時発表する事は、キヤノンにとってユニークな動きであり、その可能性はあると考えている
- 私が思うに正式発表・発売されるかなり早い時期に「EOS-R X (仮名)」の開発発表が行われるのではないだろうか
- プロ仕様の " EOS R " と " RFレンズ " をローンチするのに7月に開催される東京五輪は「EOS R プロ機」と「RF超望遠レンズ群」にとって絶好のタイミングである
先日 " ニコン フルサイズミラーレス フラッグシップ機 投入報道 D5相当 " の報道があったばかりで、それに刺激を受けた情報(噂)にも感じ、現時点でレートは " CR1 " なのでまだまだ様子見といった感じでしょうか。
これまでに " ミラーレス版 EOS-1D X " は一番最後に登場するのではないかと噂されていただけに、2020年の東京五輪に向けて " EOS-1D X Mark III " と(開発)発表されるのかどうか注目です。