キヤノンは、RFマウント F2 大三元レンズを構築する?
キヤノンは大口径標準ズームレンズ「RF28-70mm F2 L USM」をラインアップしていますが、Canon Rumorsが、さらなる " F2ズームレンズ " を開発中であると噂しています。F2で大三元レンズを構築する可能性がある模様。" CR1 " のレートを付け、現時点で噂のカケラとのこと。
- キヤノンが、別のRFマウント F2ズームレンズを鋭意開発中であると教えてもらった
- すでに発売済みで絶賛の「RF28-70mm F2 L USM」と同じタイプのレンズとなる ※意訳しています
- 現時点でこのレンズの焦点距離は分かっていない
- しかし情報源は、RFマウント 2本目の大三元レンズとなる可能性があると言っている
- 一般的に大三元レンズは「RF15-35mm F2.8 L IS USM」「RF24-70mm F2.8 L IS USM」「RF70-200mm F2.8 L IS USM」とされている
キヤノンはレンズロードマップ上 2019年の発売を目指し大三元レンズ「RF15-35mm F2.8 L IS USM」「RF24-70mm F2.8 L IS USM」「RF70-200mm F2.8 L IS USM」を開発中です。噂通りさらに上を行く新大三元レンズが登場するのでしょうか。
レートは " CR1 " とまだまだ様子見なレベル。新大三元レンズにはならなくても「RF28-70mm F2 L USM」に続くF2ズームレンズが投入される可能性はありそうな感じです。