キヤノン EOS R 瞳AF機能改善を含むファームウェアを開発中?
Canon Rumorsが、キヤノンが、EOS Rの瞳AF機能改善を含むファームウェアアップデートを開発している可能性があると噂しています。ただし " CR1 " のレートを付け、噂のカケラの模様。
- キヤノンが、EOS Rの新しいバージョンとなるファームウェアを開発中であると教えてもらった
- その1つは瞳AF機能向上で、特に遠くにいる被写体の瞳AFパフォーマンス向上に取り組んでいる
- それ以外は、次のEOS R ファームウェア バージョンに何が含まれているのか分かっていない
- バグ修正が含まれているのは明らかであるが、新機能が追加されるような重要なファームウェアアップデートは期待しない方が良い
新機能が追加されるような強化ファームウェアアップデートではなく、既存の機能の改善・改良ファームウェアアップデートといった感じでしょうか。
EOS R Ver.1.10 (2019年2月12日)
- 「サイレント撮影時の連続撮影」機能の追加
EOS R Ver.1.20 (2019年4月18日)
- 瞳AFでサーボAF対応(静止画撮影時)
- AFフレームサイズ「小」でサーボAF対応(静止画撮影時)
- 瞳AF、AFフレームサイズ「小」で動画サーボAF対応(動画撮影時)
Ver.1.20では、瞳AFがサーボAFに対応しましたが、次のバージョンのファームウェアがどのような内容になるのか追加情報(噂)待ちといった感じでしょうか。
- EOS 90D
- EOS M6 Mark II
- RF24-70mm F2.8 L IS USM
- RF15-35mm F2.8 L IS USM
上記の新製品の8月下旬発表が有力視されているので、これに連動して今回噂されている " EOS R 新ファームウェアアップデート " もリリースされるのかどうか気になるところ。あと " EOS R 高画素機 " の情報(噂)は定期的に登場しますがレートが低い状況なので、精度の高い情報(噂)の登場にも期待です。