キヤノン 2019年9月~2020年初旬に発表が期待できるカメラ&レンズは?
Canon Rumorsが、今後発表が期待できるキヤノン カメラ&レンズをリストアップしました。あとキヤノンにとって2020年は、セミプロ/プロ製品が発表され重要な年になると推測しています。
EOS C500 Mark II
このシネマカメラは、アムステルダムで開催されるIBCに向けて、2019年9月5日前後に発表される。※IBC : 欧州最大の放送機器展 (9月13日~17日)
EOS M100 Mark II
エントリークラス「EOS M100」後継機は、2019年末までに登場すると考えている。
EOS Rebel T8i (EOS Kiss X9i 後継機)
新型EOS Kissシリーズに関しては断片的な情報(噂)を聞いた事があるが、EOS M100 後継機と一緒に発表されても驚く事はない
EOS RS (高画素機)
EOS Rシリーズ 真のプロ機が登場する前に高画素機が発表される可能性が高い。我々はこの機種を「RS」と名付けたが、正式名ではない。このカメラは、「EOS 50s / EOS 50s R」の後継機となる。いつ発表されるのか素養の良い情報(噂)はないが、2019年末に発表されても驚きではないし、発表されなかった場合は、CP+ 2019開催前をお楽しみに
EOS-1D X Mark III
ニコンは9月4日に「D6」を発表し、2月のCP+ 2019開催前に「EOS-1D X Mark III」の何かしら発表があると考えている。まだデジタル一眼レフ フラッグシップ機に関する情報(噂)は非常に少ない状態である。
RF70-200mm F2.8L IS USM
11月に正式発表が行われるはずで、価格は2,500ドル前後となり、12月に発売される。
RF85mm F1.2L DS USM
開発発表された6本の中で最後に発表されるレンズで、2019年後半、2020年初旬に正式発表されるはずである。
少し話は変わりますが、英国キヤノンの製品ページを見てみると、先日発表された「EOS 90D」は、ネイチャー・ワイルドライフ カメラ的な感じで売り出しています。あとCanon Watchも今後発表されるキヤノン カメラ&レンズをピックアップしています。