キヤノン EOS R 高画素機 プロトタイプ スペック情報(噂)
Canon Rumorsが、キヤノン EOS R プロトタイプ スペック情報(噂)を掲載しました。今のところ2020年上期のしかるべき時に発表されるのではないか?と噂しています。レートは " CR2 " で、そこそこの信憑性の模様。
EOS R スペック情報(噂) ※2019年9月11日時点
- ボディとグリップは、EOS Rより少し大きい
- 8000万画素フルサイズセンサー
- 新しいスタイルを採用したジョイスティック
- EOS Rより大きい背面液晶(LCD)モニタ
- EOS Rより大きいビューファインダー
- ビューファインダーは、上下にチルト可能 (背面モニタを指しているのか、EVFを指しているのか分かっていない、はっきりさせるために確認中)
- デュアルSDカードスロット
- 動画の仕様は分かっていない
EOS 5Ds / EOS 5Ds R 後継機となると言われている機種で、CRは「EOS RS」と名付けられる可能性を示唆していますが、今のところ裏付けは取れておらず別の製品名になる可能性があるとのこと。最近登場した特許で8300万画素センサーの記述があり、8000万画素センサー搭載の期待が高まりつつあります。
以前も " ジョイスティック " 採用の噂がありましたが、今回の情報(噂)もジョイスティックを採用していて、賛否両論あるマルチファンクションバーは採用されていないかもしれません。キヤノンは先日「EOS C500 Mark II」を発表し " CFexpress Type Bカード " を採用していますが、EOS R 高画素機は、SDカードのままの模様。
ビューファインダーが上下可能となっていますがEVFだった場合、内蔵なのか取り外し可能なのか気になるところです。