キヤノン RFマウント Lマクロレンズは、EOS R 高画素機に連動して発表される?
Canon Rumorsが、キヤノンのRFマウント Lマクロレンズは、EOS R 高画素機と共に発表される可能性があると噂しています。今回の記事にレートは付けられていません。
- キヤノンが、2020年初旬のしかるべき時に " EOS R 高画素機 " と共に " ユニークな RFマウント Lマクロレンズ " を発表する予定であると教えてもらった
- 情報源は、新型マクロレンズがどのように " ユニーク " なレンズに仕上がっているのか分かっていないものの、F2.8よりも明るいレンズになるという
- 以前キヤノンが、何かしらマクロズームレンズ的なものを開発中である事を聞いた事はある
- しかし、マクロ機能を搭載した新たな標準ズームレンズなのか、正真正銘 1:1等倍マクロレンズになるのか分かっていない
キヤノンは、比較的購入し易い価格の「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」をラインアップしていますが、Lマクロレンズが2020年に登場しそうな展開になってきました。" ユニーク " な仕様となっていますが、その詳細は現時点で分かっていない模様。今のところ " F2.8 " よりも明るいマクロレンズになると噂されていて、追加情報(噂)に注目です。
EOS R スペック情報(噂) ※2019年9月11日時点
- ボディとグリップは、EOS Rより少し大きい
- 8000万画素フルサイズセンサー
- 新しいスタイルを採用したジョイスティック
- EOS Rより大きい背面液晶(LCD)モニタ
- EOS Rより大きいビューファインダー
- ビューファインダーは、上下にチルト可能 (背面モニタを指しているのか、EVFを指しているのか分かっていない、はっきりさせるために確認中)
- デュアルSDカードスロット
- 動画の仕様は分かっていない
EOS R 高画素機 情報(噂)も再び動き始めていて、CP+2020辺りで大きな動きがあるかもしれません。来年は5月にフォトキナも開催されます。東京五輪2020も控えているので EOS-1D X Mark III のスケージュールも気になるところです。