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キヤノン EOS R / EOS RP AF機能向上ファームウェアをリリース

キヤノンが以前から告知していた通りAF機能向上ファームウェアアップデート「EOS R Version 1.4.0」「EOS RP Version 1.3.0」をリリースしました。

対応機能

  • 瞳AF検出精度の向上により、画面の中で主被写体の人物の顔が従来より小さい状態からでも瞳を安定的に検知することができるようになります。
  • AF枠の表示速度向上により、素早く動く被写体に対して、AF枠が従来より的確に追従するようになります。
  • AF性能の向上により、画面の中で素早く動く被写体を、従来より小さい状態からでも捕捉し、その後もより安定的に捕捉し続けるようになります。

EOS R 第4弾 / EOS RP 第3弾にあたる機能改善ファームウェアアップデートで、予定通り公開されました。実際にユーザーさんが撮影してみて、体感的にどのくぐらいAF機能が向上しているのか今後SNSなどでインプレッションが登場するのではないでしょうか。

EOS M200

先日キヤノンは、EF-Mマウント エントリークラス APS-C ミラーレス機「EOS M200」も海外発表しています。 今回のファームウェアアップデートと同時に国内発表されると思っていましたが、国内発表は持ち越しといった感じです。