キヤノン EOS Kiss M 後継機の噂
NEW CAMERAが、キヤノン EF-Mマウント ベストセラー APS-C ミラーレス機「EOS Kiss M 後継機 ※海外名 EOS M50 後継機」情報(噂)を掲載しました。海外名が「EOS M60」になるとすれば、国内は「EOS Kiss M Mark II」あたりになるのでしょうか。
EOS Kiss M 後継機 噂その1
- 3250万画素 APS-C CMOSセンサー
- DIGIC 8
- UHD 4K 30p/24p
- フルHD 120p
- 背面モニタ 3インチ 104万ドット バリアングル式タッチパネル
- 発表時期 2020年9月
EOS Kiss M 後継機 噂その2
- 2400万画素 APS-C CMOSセンサー
- 3世代目 デュアルピクセル CMOS AF テクノロジー / 瞳AF対応
- 背面モニタ 3インチ バリアングル式タッチパネル
- 発表時期 2020年7月より前
- 価格 キットレンズで約849ドル
現行「EOS Kiss M」は、2018年3月に発売され国内では大ヒット。ミラーレス市場において台数シェアを稼いだEF-Mマウント ミラーレス機ですが、2020年に登場しそうな噂が登場してきました。スペック的に噂その1のように「EOS M6 Mark II」と同世代の技術を投入した機種になるのか、これまで通り上位機機種と差別化を付けて現行「EOS Kiss M」をマイナーチェンジしたような機種になるのか注目です。
この2つの噂は、スペックに差があり発売時期も異なるので初期段階の噂である事が伺えます。徐々に精度の高い情報(噂)が登場する事に期待。日本市場を重要視しているのであれば、CP+2020 (2月27日~3月1日)に向けて動きがあると注目度は高まるかもしれません。