ホーム > カメラニュース 2019 > キヤノン RF70-200mm 前ピン問題解消ファームウェアを準備中?

キヤノン RF70-200mm 前ピン問題解消ファームウェアを準備中?

海外でキヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM 最短撮影距離付近の「前ピン問題」が広まりつつありますが、Canon Rumorsが、キヤノンが前ピン問題解消ファームウェアアップデートを準備中であると噂しています。

キヤノンはこの問題を認識しており、この問題を対処するためにファームウェアアップデートを準備中で、キヤノンは出来るだけ早くこのアップデートをリリースしようとしているようであると掲載しています。

最短撮影距離付近でわずかに " 前ピン " 傾向にある問題で、海外のフォーラム(掲示板)に検証画像や様々意見のやり取りが行われ、キヤノン・サービスにレンズを送ったものの " 仕様範囲内 " と判断されそのまま送り返された事例もあるだけに、悪いイメージが付く前にキヤノンが早い段階で修正ファームウェアをリリースしてくれる事に期待です。

「RF70-200mm F2.8 L IS USM」は30万円前後する決して安くはない大三元レンズになります。