キヤノン EOS-1D X Mark III 4K動画はクロップ無しでDPAFに対応している? IBISは?
Canon Rumorsが、キヤノン EOS-1D X Mark III 情報(噂)を更新しました。主に動画機能に関する噂で、クロップ無しでデュアルピクセルCMOS AFに対応した4K動画が撮影可能になっているかもしれません。キヤノンは、サプライズを用意しているのでしょうか。
4K動画 クロップなし DPAF対応の噂 6K(5.9K)は撮影可能?
- クロップなし デュアルピクセルCMOS AF 4K動画撮影の対応が予想される
- ある情報源は、プロトタイプで5.9K RAW 外部記録もテストされており、この機能を採用するのかどうかテスト時に決まっていなかったと言っている
- ちなみに数ヶ月前に6K対応情報(噂)は掲載済みである
フラッグシップ機だけに出し惜しみせず " 4K動画 クロップなし DPAF対応 " する可能性が出てきました。あと " 6K (5.9K) RAW 外部記録 " に対応するのでしょうか。発表時は非対応で、ファームウェアアップデートで対応する可能性も。キヤノンは開発発表時、多くのスペックを公開していますが、キーとなる一部機能の詳細は公開していません。※「EOS-1D X Mark III」は、4K60pに対応し、RAW内部記録に対応している事は告知済み
まだボディ内手ブレ補正機構(IBIS)搭載の可能性あり?
- IBISに関しては、どの情報源からも裏付けは取れていない
- まだ可能性は残っていると思う
- キヤノンは、2020年初旬の公式発表にサプライズを取っておいてあるに違いない
これまでの噂の流れを見ると「EOS-1D X Mark III」にIBISは搭載されてなさそうな感じですが、まだ可能性は残っているとのこと。IBISが搭載されていた場合、とくに望遠レンズとの組み合わせでシンクロ手ブレ補正に対応しているのか気になるところです。
2010万画素センサー
- イメージセンサーの画素数は " 2010万画素 " になる情報(噂)を以前掲載したが、別の情報源も同じことを言っている
- しかし現時点で馴染みの情報源から確認は取れていない状態が続いている
キヤノンはセンサー画素数をまだ明らかにしておらず、注目しているユーザーさんは多いのではないでしょうか。まだ信頼できる情報源から裏付け情報(噂)を入手していない事が伺え、正式発表が待たれます。