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キヤノン 2020年に予定しているRFレンズ9本はこんな内訳になる?的な噂

Canon Rumorsが、キヤノンが2020年に予定しているRFレンズ9本はこんな感じになるのではないか?と噂しています。" CR1 " のレートを付け、現時点で噂のカケラの模様。

発表・開発発表済みのRFレンズ

  • RF24-105mm F4-7.1 IS STM (発表)
  • RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM (開発発表)
  • エクステンダー RF1.4× (開発発表)
  • エクステンダー RF2× (開発発表)

「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」は「EOS R5」と共に東京五輪2020前に投入する方針である事が報道済みで、エクステンダー RF1.4× / RF2× も同時発表されるのかどうか注目です。

残りのRFレンズ5本はどうなる?

  • RF10-24mm F4L USM
  • RF35mm F1.2L USM
  • RF50mm F1.8 MACRO IS STM
  • RF85mm F1.8 IS STM
  • RF70-135mm F2L USM ​​​

RF35mm F1.2L USM」は2019年8月にすでに噂されており、上記の他にもパンケーキレンズ超望遠 単焦点 DOレンズの噂も登場済みです。今のところパンケーキレンズとDOレンズの新情報(噂)は入って来ていない模様。あと撒き餌レンズ「RF50mm F1.8」の噂もありますが、今回リストアップされた「RF50mm F1.8 MACRO IS STM」の事を指しているのかどうか不明。今年はフォトキナ (5月27日~30日)が開催されるので、フォトキナあたりでどのようなレンズを予定しているのかロードマップが明らかになるかもしれません。

加えてキヤノンは開発発表時に「EOS R」を " EOS Rシステム 次世代フルサイズミラーレス機 第1弾 " と表現しているので、2020年下期に2弾 次世代機が登場するのか2021年になるのか注目です。