キヤノン APS-Cセンサー搭載 EOS R7 2021年に登場の噂
キヤノン APS-Cセンサー搭載 EOS Rの噂は、これまで何度か登場し毎回泡のように消えてしまう事を繰り替えしていますが、Canon Watchが、2021年に登場するかもしれないと噂しています。
コラム的な記事で新しい噂の部分をピックアップしてみると…
- キヤノンは、ネット上でみんなに「EOS R7」と名付けられているAPS-Cセンサーを搭載したモデルを2021年リリースするかもしれない
- この噂は、キヤノンがAPS-Cセンサー対応 RFレンズ3本をリリースする可能性がある事も(控え目に)示している
キヤノンは「EOS R5」を東京五輪2020前に投入する方針を固め、すでに「EOS R6 や EOS R 高画素機」も噂されており、今回「EOS R7」の噂の登場といった感じです。これまで何度かAPS-Cセンサー搭載 EOS Rの噂は登場し、EF-Mマウントはどうなるのかネット上で色々な意見が交わされている状態です。
今回の噂で期待してしまう事は直系の " EOS 7D Mark II 後継機 " ではないでしょうか。キヤノンはデジタル一眼レフで「EOS 90D」を投入しましたが、どちらかというと「EOS 80D 後継機」色が強い印象だったので以前からミラーレス版 EOS 7Dの登場を心待ちにしているユーザーさんは多いのではないでしょうか。
「EOS R5」はボディ内手ブレ補正機構(IBIS)する事が明らかになっています。「EOS R7」にもIBISが搭載されていれば重宝しそうな予感。
レート無しの噂だけに今回の噂がたたき台になって徐々に精度の高い情報が登場する事に期待。それより早く「EOS R6」情報(噂)の方に動きがありそうな気もします。