キヤノン EOS R6 スペック情報(噂)を更新 フォトキナに向けて発表? 3月17日時点
Canon Rumorsが、キヤノン「EOS R6」スペック情報(噂)を更新しました。現時点で開催予定のフォトキナ2020 (5月27日~30日)に向けて発表される可能性があると噂しています。" CR2 " とまずまずのレート。
キヤノン EOS R6 スペック情報(噂) ※太字が追加分
- 2000万画素 フルサイズ CMOSセンサー
- ボディ内手ブレ補正機構 (IBIS)
- 高速連写 12コマ/秒 (電子シャッター 20コマ/秒)
- 4K 60p
- フルHD 120p
- デュアルカードスロット
- 上面のサブモニタは非採用
- EVFの解像度は「EOS R5」より低い
- ボディ品質は「EOS R5」ほどではない
- 新しいバッテリーを採用しているが、「EOS R5」と同じバッテリーなのか分かっていない
- 2020年6月発売 (5月に発表が行われると考えている)
前回登場したスペックのレートは " CR3 " で、今回追加分のスペックに関してはレートは " CR2 " となっています。今のところスペック情報(噂)を見る限り「EOS R6」は、「EOS R5」よりも下位機種のようで、高感度カメラやスピードカメラではないと掲載。
製品名的に " ミラーレス6D " 的なポジションにあたる機種になるのでしょうか。現時点でフォトキナは開催予定ですが、欧州で新型肺炎の影響が大きくなりつつあるので、まだ予断を許さない状態が続いています。フォトキナが開催中止になった場合、キヤノンは噂通り5月に「EOS R6」の発表を予定通り行うのか、仕切り直すのか注目です。