ホーム > カメラニュース 2020 > キヤノン RF100mm F2L IS USM Macro の噂 今年発表?

キヤノン RF100mm F2L IS USM Macro の噂 今年発表?

Canon Rumorsが、キヤノンのRFマウント マクロレンズ「RF100mm F2L IS USM Macro」が、2020年に発表される可能性があると噂しています。ただし現時点で " CR1 " のレートが付けられ噂のカケラの模様。

  • 匿名の情報源にキヤノン「RF100mm F2L IS USM Macro」が、セレクトされた写真家の手に渡っており、今年発表されると教えてもらった
  • このレンズに関する詳細は、これ以上の事は分かっていない
  • 我々が、RFマウントのネイティブ・マクロレンズを手にする事は最高だし、F2(マクロ)レンズはRFレンズラインアップへの大きな(素晴らしい)拡充となる

詳細はよく分かっていないものの「RF100mm F2L IS USM Macro」の噂が登場してきました。キヤノンは今年9本のRFレンズを計画(テレコンバーター2種を含む)しています。噂が正しかった場合、キヤノンにとって「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」に続く2本目のRFマウント マクロレンズになります。

キヤノンはEFマウントで「EF100mm F2.8Lマクロ IS USM」と「EF100mm F2.8 マクロ USM」をラインアップしているので、焦点距離的にこれのRFマウント・バージョンとなるのでしょうか。今のところ噂ではLレンズとなっているので、価格もそれ相応になりそうな予感。

6月に入り「EOS R5」の正式発表に期待が高まり、「EOS R6」も噂されているので、2020年にキヤノンが予定しているRFレンズ群にも注目です。