キヤノン EOS R5 ファームウェアアップデートくる? R6発売前に?
Canon Rumorsが、キヤノン「EOS R5」新ファームウェアアップデートがまもなくリリースされる可能性があると噂しています。
ファームアップでの対応を検討中 ※キヤノン公式
- フルHD/120Pの記録サイズ対応
- すべての解像度およびフレームレートのRAWとIPBに低ビットレートモードを追加
- Canon Log 3
まず最初に抑えておきたいのが、キヤノンが製品ページでファームウェア対応を検討中である事を告知済みで、上記の3項目が対応する可能性はかなり高いのではないでしょうか。
「EOS R5」ファームウェアアップデート情報(噂)
- 8K Cinema RAW Lightを追加
- Canon Log 3
- 動画撮影時間の拡張 (大きな改善は期待しないように)
- 様々なバグフィックス
1回のファームウェアですべて提供される事になるのかどうか分かっていない模様。ちなみに「Cinema RAW Light」は、通常のCinema RAWと比べて1/3~1/5ぐらい軽いフォーマットになります。あと話題となっている制限ある動画撮影機能ですが、撮影時間の制限が少しは緩和されそうな感じです。
「EOS R6」発売前に「R5」新ファームウェアはリリースされる?
Canon Newsの記事で知ったのですが、Canon Rumorsのフォーラム(掲示板)に…
- これらのファームウェアのほとんどは、「EOS R6」発売前にリリースされる
- 「EOS R5」の第2次出荷に合わせてリリースされる事になる
- これは、先週キヤノンに働いている友人に教えてもらった事である
キヤノンは、フルサイズミラーレスの新基準(NEW STANDARD)を謳う「EOS R6」の発売を8月下旬にを予定しています。この噂が正しければ「R5」新ファームウェアは早ければお盆休み明けにリリースされ、このファームウェアと共に「EOS R5」第2次出荷も行われる事に。