キヤノン EOS M7 スペック情報(噂) 2020年8月31日時点
Personal Viewが、キヤノン「EOS M7」スペック情報(噂)を掲載しました。この「EOS M7」が、フラッグシップ/ハイエンド機になるのでしょうか。
EOS M7 スペック情報(噂)
- 3200万画素 APS-Cセンサーを搭載しデュアルピクセルCMOS AFに対応
- ボディ内手ブレ補正機構 (IBIS)
- 少し改良を施したDIGIC LSI
- チープなEVF : 236万ドット
- デュアルSDカードスロットを採用しているが、性能的には4年前のカメラと同じ速度で制限的
- 高速連写 AF追従なしで12コマ/秒
- 4K60p~24p すべてAPS-Cセンサーサンプリング ※全画素読み出しでオーバーサンプリング
- フルHD 120p (120pはオーバーヒートする)
- マーケティング的に Canon Log を採用
- 価格 1599ドル
- キヤノンは、2021年に EOS M ラインアップとすべてのレンズを終わらす計画を立てているが、長いこと開発されてきたため、まずは発売する予定である
以前登場したスペック情報(噂)と似た内容となっており、僅かに詳しくなっている模様。以前から「EOS M ハイエンド機」と「EOS Kiss M 後継機 (海外名 EOS M50)」が噂されており、少なくとも1機種は今年中に登場するのではないか?と噂されています。
4K動画の仕様で " すべてAPS-Cセンサーサンプリング " と表現しており、全画素読み出しでオーバーサンプリング処理を行っている事を指しているのかどうか気になるところ。
ちなみにCanon Rumorsも今回の情報(噂)を取り上げていて、このスペック情報(噂)はここ数ヶ月何度か耳にしているが、いずれも匿名の情報源によるもので裏付けは取れていないとのこと。今回のスペック情報(噂)は2021年に EOS M が終わると掲載しおり、今後も「EOS M」が続くのか、「EOS R APS-C」が登場する事になるのか去年ぐらいから色々噂されているが、現時点ではっきりした事は分かっていないと掲載しています。