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海外でさらに飛び交うキヤノン「EOS R1」の噂と憶測 開発中の確認が取れた

先日キヤノン「EOS R1」噂のまとめ記事を掲載しましたが、PetaPixelも関連記事を掲載し海外キヤノン界隈で盛り上がりつつあるようです。

「EOS R1」噂のまとめ記事のおさらい ※2021年10月30日時点

  • 「EOS R1」はすべての競合他社を置き去りにする
  • 2022年Q3にリリースされる可能性がある
  • グローバルシャッターの必要性が低くなり非搭載の可能性
  • 4500万画素より高画素センサーが搭載される可能性
  • 価格は「EOS R3」より高くなるが、10,000ドルを超える事はない

前回の情報(噂)は具体性を欠けており、個人的に発表されたばかりのニコン「Z 9」を牽制する " キヤノン文学 " 的な感じで見ていたのですが、PetaPixelはそう考えていない模様。

PetaPixel : 情報源から「EOS R1」が開発中である確認が取れた 8Kに対応していても不思議ではない

  • 情報源からキヤノン「EOS R1」が実際に開発中である確認が取れた
  • ニコン「Z 9」が発表され競合メーカーがどんなカメラを発表するのかキヤノンに注目が集まっている
  • 「EOS R1」に4500万画素以上のセンサーが搭載され8Kに対応していても驚きではない

前回登場した噂を織り交ぜた記事となっておりPetaPixelの単独情報・意見を上記のようにピックアップしてみました。PetaPixelは海外で影響力のあるサイトの1つなのでキヤノン系噂サイトがピックアップしてつつある状況となっています。

ここ最近の「EOS R1」の噂を「Z 9」に向けた牽制と取るか、多くのフォトグラファー・ビデオグラファーが「EOS R1」を注目しているから当然の結果と取るか読み手次第です。