1月19日に発表されるキヤノン新型カメラは「EOS R5C」にほぼ確定
先日キヤノンは日本時間 2021年1月19日 21:00 に大きな新製品発表を予告するティーザー画像を公開しましたが、英国キヤノンのティーザー画像のファイル名に「EOS R5C」の名があり海外で話題となっています。
Canon Newsによると英国キヤノンのティーザー画像のファイル名が " EOS_R5C_Teaser-01-ProNews.jpg " となっていた模様。すでに現時点でファイル名は修正されているとのこと。
上記は国内シネマEOS公式サイトに掲載されているティーザー画像になります。新型 " シネマEOS " 発表を予告しています。これまでシネマEOSの製品名は「EOS C700」などのように製品ナンバーの頭にシネマの " C " を付ける事がルールでしたが、今回は「EOS R5C」になりそうな展開です。製品名ルール的に通常のEOSカメラになりますが、EOSカメラとシネマEOSの垣根を無くしていきたいのか色々想像してしまいます。
「EOS R5C」はスペック的に「EOS R5」ベースでアクティブ・クーリングできっちり熱対策を施し、「EOS R3」のマルチアクセサリーシューを採用、Cinema RAW LightやCanon Log 3に対応、フルサイズHDMIポートを採用しているのではないか?と噂されています。
すでにご存じの方は多いと思いますが、オンラインイベント「Canon Creators Society LIVE」が設定済みとなっています。