キヤノン 安価なRFマウントAPS-Cカメラ「EOS R100」の噂 来年登場?
Canon Rumorsが、キヤノンが2023年に購入し易い価格帯のRFマウント APS-C ミラーレス機「EOS R100」が登場可能性があると噂しています。現時点で " CR1 " のレートが付けられており、初期段階の噂である事が伺えます。
EOS R100 スペック情報(噂) ※2022年6月8日時点
- 2420万画素 APS-C CMOSセンサー
- 8bit 4K30p
- 高速連写 14コマ/秒
- バリアングル式モニタ 3インチ 104万ドット
- 「EOS R10」のような HDR PQ モードは採用されていない
- 2023年Q1~Q2のリリースを予定
まだ最初の噂で信憑性は低い状態ですが、今回の「EOS R100」「EOS R10」よりも下に位置する RFマウント APS-C カメラである事が伺えます。Canon Rumorsは、フォームファクター的に「EOS M50 Mack II」や「EOS R6 Mack II」に非常に近い製品になるのではないか?と可能性を示唆しています。あと「EOS M」シリーズは、PowerShotグループによって設計が行われており新チーム移動した思われ、どう超小型なレンズ交換式ミラーレス機を再構築してくるのか抱負も掲載しています。これは " Rebel " の名の進化を示すモノとなる可能性があるとも掲載。※Rebelは、Kissシリーズの海外名
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
キヤノンはRFマウント APS-C ミラーレス機「EOS R7」と「EOS R10」を発表したばかり。今回の「EOS R100」は2023年の話ですが、キヤノンが RFマウント APS-C ラインアップをどのぐらい拡充してくるのか気になるところ。「EOS M Kiss」シリーズが好調だけにどう舵取りしていくのか注目です。
現時点で信憑性が低い情報(噂)なのでまだまだ様子見といった感じでしょうか。