キヤノン「EOS R1」2023年春にティーザーが登場し2023年後半に発表される?
Canon Rumorsが、久々にキヤノン RFマウント フラッグシップ機「EOS R1」情報(噂)を掲載しました。どうやらキヤノンは、2023年春からティーザー展開を開始する模様。" CR2 " とまずまずのレートとなっています。
EOS R1 情報(噂) ※2022年9月22日時点
- 2023年春に最初のティーザーが登場する可能性がある
- 「EOS R1」は、2023年後半に発表される予定
- 「EOS R1」は、キヤノンの製品ラインアップ上 " 解像度キング " になる
- 8K動画に重点を置き、シネマEOSと連携するが、" C " の冠は付かない
- キヤノンのフラッグシップ機ならではの新機能が組み合わされフォームファクターとエルゴノミクスは一段と進歩している
- キヤノンは開発に多くの時間を費やし、撮影者、特に「EOS R3」を使うプロと話してきた
画素数に関しては、情報(噂)が正しければソニー・ニコン・ライカの静止画における最高画素数は6000万画素ぐらいよりも「EOS R1」の方が高画素なフルサイズミラーレスに仕上がっている的な事も掲載しています。
ここ数年キヤノンは主要機種に関してじっくりティーザー展開を行ってから発表する事が多いので、春に最初のティーザーが登場するのかどうか興味津々。時期的に早ければCP+2023 (2月23日~26日)あたりでティーザーが登場するのでしょうか。情報(噂)が正しければ8Kに対応しシネマEOSとの親和性も高そうなのでNAB2023 (4月16日~19日)と連動する可能性もあるかもしれません。