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キヤノンは2023年にRF-Sレンズ3本を予定? RF-S11-22mm F4.5-5.6は2023年前半?

Canon Rumorsが、キヤノンは2023年に少なくとも3本のRF-Sレンズを予定しており、その内の1本は「RF-S11-22mm F4.5-5.6 IS STM」となり2023年前半にローンチされる可能性があると噂しています。

キヤノンは2023年に少なくとも3本のRF-Sレンズを予定しており、その内の2本は " EF-Mレンズ " ベースのレンズになる可能性が高いと掲載。

「RF-S11-22mm F4.5-5.6 IS STM」は2023年前半にローンチされると聞いているとのこと。EF-Mレンズ「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」は発売以来 EOS M ユーザーにお気に入りのレンズで特に価格帯において非常に良好であるレンズと解説しています。

2023年のレンズロードマップの全容は分かっていないが、CP+2023 (2月23日~26日) が近付くにつれてより多くの情報が見えてくるのではないかと今後の展望もコメント。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

2022年12月31日時点のRF-Sラインアップをチェックしてみると…

  • RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
  • RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM

標準ズームレンズと高倍率ズームレンズの2本のみ。2023年に少なくとも3本のRF-Sレンズが用意され、EF-MレンズがベースのRF-Sレンズも噂されているのでEF-Fレンズラインアップもチェックしてみました。

  • EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
  • EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
  • EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM
  • EF-M22mm F2 STM
  • EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
  • EF-M32mm F1.4 STM
  • EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM

現時点で7本のEF-Mレンズをラインアップしている事が確認できます。噂されているRF11-22mmのワイド端のF値が " F4.5 " となっており、そのベースとなっていると思われるEF-M11-22mmのワイド端のF値が " F4 " でF値が異なるのが気になるところ。

今のところCP+は現地開催も予定しているのでキヤノンはCP+に向けてどのような新製品を発表してくるのでしょうか。楽しみです。