キヤノン ズーム・テレコンバーターの噂 新望遠レンズ情報(噂)と現行ラインアップまとめ
Canon Rumorsが、キヤノンは「RF200-500mm F4L IS」と連動して新たなタイプのテレコンバーターを投入する可能性があると噂しています。
望遠レンズ情報(噂)
- RF200-500mm F4L IS
- RF版「EF500mm F4L IS II USM」は望遠ズームレンズになる可能性あり
今のところ「RF200-500mm F4L IS」と「EF500mm F4L IS II USM」RFバージョンが噂されています。「RF200-500mm F4L IS」は、2023年Q4～2024年Q1に発表される可能性が高い模様。
新たなタイプのテレコンバーター（ズーム・テレコンバーター？)
キヤノンは1.4倍と2倍のエクステンダー「EXTENDER RF1.4x」「EXTENDER RF2x」をラインアップしていますが、ズームと表現しており可変式のテレコンバーターが登場しそうな展開に。1.0x / 1.4x / 2.0x に設定可能なズーム・テレコンバターに仕上がっていると掲載。どうやら " 1.5x " とかにも設定可能な模様。
文面を見るとすでにラインアップされている「RF100-300mm F2.8 L IS USM」と噂されている「RF200-500mm F4L IS」に対応しているようで、他の一部のRFマウント望遠レンズは、ファームウェアアップデートで対応できるのかどうか気になるところ。
RFマウント 望遠レンズラインアップ
- RF70-200mm F2.8 L IS USM
- RF70-200mm F4 L IS USM
- RF100-300mm F2.8 L IS USM
- RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- RF400mm F2.8 L IS USM
- RF600mm F4 L IS USM
- RF600mm F11 IS STM
- RF800mm F5.6 L IS USM
- RF800mm F11 IS STM
- RF1200mm F8 L IS USM
気が付くとキヤノンはすでに望遠レンズを11本 (ズーム5本/単焦点6本) をラインアップしています。現在噂されている望遠レンズ2本が登場すると13本ラインアップする事に。キヤノンは、来年ぐらいにフラッグシップ機「EOS R1」が登場しても過不足ないレンズロードマップを構築してくるのではないでしょうか。
「RF100-300mm F2.8 L IS USM」が発売されましたが、納期が大変な事になっているので噂されている「RF200-500mm F4L IS」も供給不足になる可能性がありそうな予感。