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キヤノン「RF10-20mm F4L USM」まもなく登場する模様 リーク画像 質量570g?

独立摄影师联合会が、キヤノンの超広角ズームレンズ「RF10-20mm F4L USM」がまもなく登場するとリーク画像付きでXにポストしました。

F4通しの超広角ズームレンズ。しかもLレンズなのでそれ相応の価格になりそうな予感。結構な出目金レンズでレンズフードは固定式に見えます。EFマウント「EF11-24mm F4L USM」の後継レンズとなるのでしょうか。

RF10-20mm F4L USM

現時点におけるソニーEマウントとニコンZマウントの一番広角な超広角ズームレンズは…

  • FE 12-24mm F2.8 GM
  • FE 12-24mm F4 G
  • NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
  • NIKKOR Z 14-30mm f/4 S

なので「RF10-20mm F4L USM」は競合他社と比べて超広角域においてアドバンテージがある大口径超広角ズームレンズと言えるのではないでしょうか。

RF10-20mm F4L USM

Weibo上にある独立摄影师联合会の「RF10-20mm F4L USM」記事を見ると、質量は570gで米国価格は2,300ドルの模様。 この記事を見る限り本日10月11日に発表されそうな感じでニコン「Z600mm」も本日発表されそうな展開に。