キヤノン 少なくとも3本のパワーズーム対応レンズが登場する?
Canon Rumorsが、キヤノンは少なくともあと3本のパワーズーム対応レンズを予定している可能性があると噂しています。" CR3 " のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)とのこと。
キヤノンはパワーズームアダプター PZ-E2/E2B に対応した「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」を去年の11月発表しましたが、どうやら少なくともあと3本のパワーズームレンズが登場しそうな情報(噂)となっています。ちなみにパワーズームアダプター PZ-E2/E2B は国内で2024年3月発売予定。
3本のパワーズーム対応レンズ
- RF 70-200mm F2.8L IS USM Z
- RFマウント 広角ズームLレンズ
- RF-S版 EF-S 17-55mm F2.8 USM
パワーズームアダプター発売後に動きがありそうな感じで、この4~6ヶ月でインナーズームを採用しパワーズームにも対応した「RF 70-200mm F2.8L IS USM Z」がローンチされる可能性が高いとのこと。
残る2本は「RFマウント 広角ズームLレンズ」と「EF-S 17-55mm F2.8 USM RF-Sバージョン」になる模様。
Canon Rumorsは、現時点におけるEOS R APS-C カメララインアップは素晴らしいカメラであるが、パワーズームレンズに最適なカメラはラインアップされていないとしており、パワーズーム RF-Sレンズと組み合わせるにはもっと動画にフォーカスしたモノが必要であるとコメントしています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」はパワーズームに対応していますが、アダプター後付けスタイルとなっています。なので特に「EF-S 17-55mm F2.8 USM RF-Sバージョン」の方は、アダプターで対応するのか、パワーズームが内臓されているのか気になるところ。