キヤノン「RF24mm F1.4L USM」と「RF50mm F1.4 IS USM」まもなく登場?
Canon Rumorsが、キヤノン RFマウント フルサイズ対応 単焦点レンズ「RF24mm F1.4L USM」と「RF50mm F1.4 IS USM」がまもなく登場する可能性があると噂しています。
「RF35mm F1.4L USM」が来月もしくは再来月のしかるべき時に発表される事は分かっているが、同時期に「RF24mm F1.4L USM」も発表されると伝えられていると掲載。現時点で正確な発表日は分かっておらず、レンズの発表は常に流動的のようだと表現。
「RF50mm F1.4 IS USM」は " Lレンズ " ではなく、他の新しい単焦点レンズのように動画にフォーカスした機能が搭載される予定であると掲載。それがどのような機能なのか明らかにする者はいないが、我々はそれをほぼ待つ必要はないとコメント。※break downは直訳すると壊すになりますが、理解するとか説明する的な意味があり、明らかにすると意訳しました
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
- RF35mm F1.4L USM
- RF24mm F1.4L USM
- RF50mm F1.4 IS USM
この3本のRFレンズはこの数ヶ月で登場する可能性がある模様。元記事では「RF50mm F1.4 IS USM」の価格は " 1,000ドル " を大きく下回るだろうと予想しています。どうやら「EF50mm F1.4 USM」の後継レンズのような存在になりそうな感じ。ちなみに「EF50mm F1.4 USM」のキヤノンオンラインショップ価格(税込)は、60,500円となっています。※2024年4月22日時点の価格
キヤノンは、RFマウント 単焦点レンズにおいてようやく " F1.4 " 単焦点レンズを投入しそうな展開に。" F1.2 " シリーズを先に投入し、満を持して " F1.4 " を投入といった感じでしょうか。