キヤノン 製品ページ EOSカメラとRFレンズ アクセスランキング
キヤノンの公式サイトにレンズ交換式カメラとRFレンズのアクセスランキングを見てみましょう。どのEOSカメラとRFレンズが、一番よく見られているのでしょうか。
レンズ交換式カメラの製品ページとRFレンズの製品ページの下部にアクセスランキングが掲載されています。どのタイミングでどの期間を集計しているのかは不明です。
レンズ交換式カメラ アクセスランキング ※2024年6月13日時点
- EOS R7
- EOS R6 Mark II
- EOS R50
- EOS R100
やはり数が出るEOSカメラのアクセスが多いことが伺えます。フルサイズ機はスタンダードカメラ「EOS R5 Mark II」のみランクインしています。気が付けばキヤノンは、RFマウント APS-C カメラ「EOS R7」「EOS R10」「EOS R50」「EOS R100」 をラインアップ。エントリークラスは定期的に後継機が登場すると思いますが、将来的に「EOS R7」より上に位置するAPS-Cカメラの可能性があるのかどうか気になるところ。
RFレンズ アクセスランキング ※2024年6月13日時点
- RF50mm F1.8 STM
- RF35mm F1.4 L VCM
- RF28mm F2.8 STM
- RF100-400mm F5.6-8 IS USM
こちらも比較的に購入し易い価格帯のRFレンズのアクセスが多いことが確認できます。その中で先日発表されたばかりの「RF35mm F1.4 L VCM」がランクイン。
このラインはシリーズ化される事が決定しており、その第1弾が「RF35mm F1.4 L VCM」になります。公式画像だと、あと4本のシルエットが確認できるので色々想像してしまいます。
1位「RF50mm F1.8 STM」と3位「RF28mm F2.8 STM」は小型軽量な単焦点レンズでしかも5万以下で購入できるレンズなのでAPS-Cとフルサイズ双方で需要が高そうな印象。「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」は10万円を切る価格帯なので、望遠域ではこのレンズが最初のステップアップなのかもしれません。
やはりシェアを取っているメーカーは、製品単価が高い上級機だけでなく、数が出るカメラとレンズもきっちりラインアップしている印象です。