米国キヤノン 10月30日 ハイブリッドレンズ3本の発表を予告
米国キヤノンが、2024年10月30日にハイブリッドレンズ3本を発表する事を予告しました。
Three new hybrid lenses will come to light on October 30th! pic.twitter.com/mpaiAXphFW
— CanonUSA (@CanonUSA) October 15, 2024
上記はXのCanon USA アカウント。" Three new hybrid lenses will come to light on October 30th! / " 3本の新たなハイブリッドレンズが、10月30日にど～んと登場します " の文言が確認できます。ティーザー画像のフォントは、ハロウィンを意識していそうな予感。
SNSだけでなく米国キヤノン公式サイトのトップページにも同様のティーザー画像が掲載されており、10月30日発表を予告しています。ティーザー画像のシルエットを見る限り、ズームレンズ1本、単焦点レンズ2本といった感じでしょうか。
ティーザー画像は発売済みの「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」と「RF35mm F1.4 L VCM」が確認可能で、両レンズは静止画・動画両方においてプロの高い要求に応えるレンズであり、今回のティーザーでは静止画・動画撮影を高いレベルで両立する意味で " ハイブリッドレンズ " と表現しています。
ちなみに国内の「RF35mm F1.4 L VCM」製品ページは…
同コンセプトレンズの今後のラインアップ拡充について
RF24-105mm F2.8 L IS USM Zや今回のRF35mm F1.4 L VCMに続き、今後も、静止画／動画撮影の両方において、プロの高い要求に応える同コンセプトのレンズを拡充することで、静止画はもちろん、映像制作における撮影・表現領域の拡大を目指します。
…と掲載しており、ラインアップ拡充を予告していました。何気にこのコンセプトのレンズラインアップが一気に拡充しそうな展開に。