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キヤノン 新マクロレンズが2025年前半に登場する? 設計的にマクロレンズ初の仕様?

Canon Rumorsが、2025年前半にキヤノンの新マクロレンズが登場する可能性があると噂しています。現時点で詳細な仕様は分かっていないとのこと。

マクロレンズ

キヤノンが2025年に新マクロレンズを導入する情報(噂)を入手したとのこと。どうやら設計的にマクロレンズ初の仕様が施されている模様。現時点で何が " 初 " なのか詳細は分かっていないそうです。ズームレンズで1:1の等倍マクロやティルトシフト機能付きのマクロレンズは可能なのか?ちょっとした思考も掲載しています。

キヤノンは " Z : パワーズームアダプター " に対応した「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」を投入しましたが、マクロレンズに " Z " は必要なのかどうかコラム的な発言もしています。

この新マクロレンズの価格設定にも触れており、「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」よりもかなり高額になる情報(噂)も入手済みとのこと。※2024年10月25日時点の「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」キヤノンオンラインショップ価格は187,000円(税込)

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

現時点でこの新マクロレンズの詳細は分かっていないので追加情報(噂)待ちといった感じでしょうか。しかし、攻めた仕様のマクロレンズである事が伺え「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」よりもかなり高額という事なので " Lレンズ " 確定といった感じでしょうか。

あとはマクロレンズの域を出そうな攻めた仕様のレンズになるのかどうか気になるところ。キヤノンはVRレンズ「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」と「RF-S3.9mm F3.5 STM DUAL FISHEYE」を展開しており、何かしら静止画だけでなく映像に最適化してきても驚きではありません。

元記事が少し触れている「1:1等倍マクロズームレンズ」も面白そう。こういうレンズが登場すれば、大きな話題になるのではないでしょうか。でもサイズと質量が気になるところ。

2025年前半となっているので、CP+2025 (2月27日~3月2日) に向けて(開発)発表されると良いですね。ちなみにCP+2025の来場事前登録は12月上旬を予定しています。