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キヤノン「RF24mm と RF50mm F1.4 L VCM」で撮影したショートフィルムを公開

キヤノン(Canon USA)が今回発表したF1.4単焦点Lレンズシリーズ「RF24mm F1.4 L VCM」と「RF50mm F1.4 L VCM」で撮影したショートフィルム " Lost Woods " を公開しました。

監督はCanon Co-Lab AmbassadorであるBen Hagarty氏が担当しており、エンドクレジットを見てみると撮影に使用したカメラは「EOS C400」「EOS C80」「EOS R1」である事が確認できます。

F1.4単焦点Lレンズシリーズ

両レンズは静止画・動画の表現領域を拡大するF1.4単焦点Lレンズシリーズであり、プレスリリースでは「静止画撮影はもちろん、本格的な映像制作にも貢献する開放F値1.4の単焦点レンズシリーズを拡充することで、ユーザーの幅広いニーズに応えます。」と掲載しています。

VCM(ボイスコイルモーター)とナノUSMを組み合わせた「電子式フローティングフォーカス制御」の採用し、 高速・高精度なAFに加え、動画撮影時には静かで滑らかなピント合わせが可能とのこと。もちろんLレンズだけに高い光学性能も期待できます。

両レンズは国内で2024年12月下旬の発売を予定しており、キヤノンオンラインショップ売り出し価格(税込)は「RF24mm F1.4 L VCM」が253,000円、「RF50mm F1.4 L VCM」が236,500円となっています。