キヤノン「EOS R6 Mark III」はCP+2025で発表? 2025年後半はAPS-C刷新の年?
Canon Rumorsが、2025年後半はキヤノンにとってAPS-Cカメラ刷新の年になる可能性があると噂しています。CP+2025 (2月27日~3月2日) に向けてフルサイズカメラ「EOS R6 Mark III」が発表される可能性がある模様。「EOS R7 Mark II」に連動して " RF-S ハイエンドズームレンズ " が登場しそうな情報(噂)も掲載しています。
CP+2025に向けて「EOS R6 Mark III」発表の可能性
キヤノンは2025年にフルサイズカメラとAPS-Cカメラ両方を取り組む(発表する)事になりそうだと表現しており、おそらく2月に開催されるCP+2025に先駆けて2025年Q1に「EOS R6 Mark III」を発表する可能性が高いとのこと。キヤノンが、2025年最初に発表するカメラは「EOS R6 Mark III」になりそうな展開に。
2025年後半はキヤノンにとってAPS-Cカメラ刷新の年になる?
2025年後半はキヤノンがAPS-Cラインを大幅に刷新する情報(噂)を入手した事を明らかに。シンプルな " APS-C Mark II 後継機 " だけでなく、" 派生機 " 的な機種も登場しそうな感じがある事も掲載。※some deparatures : 派生機と意訳しました
「EOS M」スタイルのボディがラインアップされる?
Canon Rumorsは、「EOS M」スタイルのボディがラインアップに間違いなく必要であるとコメント。裏付けは取れなかったものの、その問い合わせに対して情報源の反応は肯定的だった事も掲載。
「EOS R7 Mark II」は積層型センサーを搭載?
「EOS R7 Mark II」は積層型センサーを搭載した最初の APS-C EOSカメラにるだろうと掲載。「EOS R7 Mark II」は " 高級市場 " 向けのカメラに仕上がっており、真の「EOS 7D Mark II」後継機になるかもしれないとコメント。現時点で「EOS R7 Mark II」が搭載する積層型センサーの画素数は分かっていないとのこと。3250万画素をわずかに上回り、8Kに対応したらいいねと感想も掲載。現時点で「EOS R7 Mark II」の詳細は分かっていないものの、早ければ2025年Q3に登場する可能性がありそうです。
2025年「RF-S ハイエンドズームレンズ」が登場する?
キヤノンは、プロ向けの " RF-S レンズ " を2本展開する予定であると掲載。Lレンズではないものの、F値通しで35mm換算で24mmから200mmをカバーするレンズでその説明の中で " PRO " という表現があった事を明らかに。現時点でCanon Rumorsは、この " プロ " という表現に対して、一定の距離を置くと語り、慎重な姿勢を保っています。他にも「RF-S 単焦点レンズ」も計画しており、現時点で焦点距離は不明とのこと。※個人的に2本のRF-Sハイエンドズームレンズで 24-200mm の焦点域をカバーする感じかな~と解釈しました