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キヤノン 22年連続 レンズ交換式デジタルカメラ 世界シェアNo.1達成を発表

キヤノンが、レンズ交換式デジタルカメラ(デジタル一眼レフカメラおよびミラーレスカメラ)の世界市場において、2003年から2024年まで22年連続で " 台数シェアNo.1 " 達成した事を発表しました。※キヤノン調べ。

キヤノン

プレスリリースを見てみると時代の流れを感じさせる2003年から2024年までのEOSカメラの変遷を掲載しており、最後に「キヤノンは、これからも独自の映像技術に磨きをかけ、お客さまの多様なニーズに応える製品やサービス、ソリューションを提供することで、人々の生活に豊かさと驚きをもたらし、写真・映像文化のさらなる発展に貢献していきます。」と表現しています。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

システムカメラの主戦場はデジタル一眼レフからミラーレスカメラへ移り、今では静止画だけでなく動画需要も大きくなり静止画と動画性能を高いレベルで両立したハイブリッドカメラが求められる時代になりましたが、今でもキヤノンは大きなシェアを獲得している事が伺えます。