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キヤノン「EOS RE-1」レトロスタイルミラーレスカメラの噂

Canon Rumorsが、キヤノン RFマウント レトロスタイル ミラーレスカメラ「EOS RE-1 (仮名)」の噂を掲載しました。「EOS RE-1」情報(噂)の動きはゆっくりしたものになりそうであるが、本当に登場する事にかなり自信を持っているとのこと。

EOS RE-1

「EOS RE-1」登場時期
キヤノン RFマウント レトロスタイル ミラーレスカメラ「EOS RE-1」は、フィルムカメラ「AE-1」50周年に連動し2025年Q4もしくは2026年Q1に登場する可能性があるとのこと。※「AE-1」は、国内で1976年4月に発売された35mmフォーカルプレーンシャッター式一眼レフカメラになります。

「EOS RE-1」基本スペックと価格帯
「EOS RE-1」は「EOS R6 Mark II」や「EOS R8」にあるような積層型ではない2400万画素センサーが搭載され、価格はニコン「Zf」と同価格帯の2,000ドル前後になる模様。ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)が搭載されていると聞いた事も掲載。「EOS RE-1」は立ち位置的に「EOS R5 Mark II」や今後登場すると思われる「EOS R6 Mark III」などの上位セグメントに入らないと掲載。あくまでもフォトグラファー向けのカメラであり、ビデオグラファーが好むカメラではないとのこと。

「EOS RE-1」カラーバリエーション
現時点で「EOS RE-1」がブラックとシルバーの2色展開になるのかどうか、分かっていないそうです。(もしシルバーボディが登場するのであれば)シルバーにマッチするレンズ1~2本が登場すればクールであるとコメント。