キヤノン さらなる「F1.2 L」単焦点レンズの噂
キヤノンは現時点でF1.2単焦点レンズ「RF50mm F1.2 L USM」「RF85mm F1.2 L USM」「RF85mm F1.2 L USM DS」3本をラインアップしています。Canon Rumorsが情報(噂)を更新し、さらにF1.2L単焦点レンズが登場しそうな展開に。

焦点距離や具体的なリリース時期は分かっていないものの、新型「F1.2L」単焦点レンズが複数本リリースされそうな情報(噂)を入手した事を明らかに。" a pair of new f/1.2L prime lenses " と表現しているので、2本というか対になるようなF1.2L単焦点レンズなのでしょうか。
新しい焦点距離のF1.2Lレンズが登場するのか、現行レンズの後継モデルが登場するのか詳細は分かっていない模様。CRは「50mm F1.2L」の後継レンズは有りそうな意見を掲載し、「RF35mm F1.2L USM」の特許が登場済みなので可能性があるとしています。最近キヤノンは " F1.4 VCM " 単焦点レンズに注力しており、「F1.2L単焦点レンズ」に絞りリング採用も期待しています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
「F1.4 VCM」単焦点レンズは静止画だけでなく動画撮影においても高いレベルを目指したレンズとなっています。やはり「F1.2」単焦点レンズは写真家寄りのコンセプトで攻める感じなのでしょうか。ここ最近は「高画像 EOS R」カメラの噂はありませんが、キヤノンは某社と違って静止画ユーザーも配慮している印象です。