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キヤノン 新たな映像表現「Novel Look」4K放送用レンズで浅い被写界深度を実現

民生カメラ&レンズの話ではなく、放送用レンズの話になるのですがキヤノンが新たな映像表現「Novel Look」のサービス提供を開始しました。4K放送用カメラに対応した高倍率なフィールドズームレンズ「UHD-DIGISUPER 122」と「UHD-DIGISUPER 111」に対応するサービスで浅い被写界深度を実現したサービスとのこと。

Novel Look

キヤノンは、両機機種に光学系パーツを組み込む事により、特長である高倍率ズームを生かしながら、被写界深度が浅く、印象的な映像表現「Novel Look」を実現することで、放送用レンズユーザーの映像表現の幅を拡大すると表現しています。