キヤノン 世界初のF値が明るい超広角単焦点レンズの噂 F値はF1.4になる?
Canon Rumorsが、キヤノンが世界初となるF値が明るい超広角単焦点レンズを発表する可能性があると噂しています。焦点距離は分かっていないものの、F値はF1.4になる模様。

キヤノン・ユーザーから最も要望の多いレンズの1つに " 天体写真 " 用の「F値が明るい超広角単焦点レンズ」があり、この手のレンズは長い間噂され、過去に多くの光学設計を見てきたと解説。フォーカスモーターは " VCM " ではなく " STM " を採用している模様。このレンズの焦点距離は分かっていないものの、F値は " F1.4 " になるだろうと掲載しています。※VCM : ボイスコイルモーター / STM : ステッピングモーター
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
現時点でキヤノン RFレンズにおける一番広角な単焦点レンズは「RF16mm F2.8 STM」、Lレンズだと「RF20mm F1.4 L VCM」になります。今回噂されている世界初のF値が明るい超広角単焦点レンズが、無印レンズなのかLレンズなのか気になるところ。" 天体写真 " というキーワードが掲載されているので、このレンズに連動して天体撮影専用カメラも登場するのか個人的に注目したいところ。ちなみに「EOS Ra」はすでに販売終了しています。