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キヤノン フルサイズ対応 パワーズーム(PZ)搭載 RFレンズの噂

Canon Rumorsが、キヤノン フルサイズ対応 パワーズーム(PZ)搭載 RFレンズが近い将来に登場するかもしれないと噂しています。

PZレンズ

キヤノンは、パワーズームを搭載した APS-C対応 標準ズームレンズ「RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ」をラインアップしていますが、まだパワーズームを搭載したフルサイズ対応 RFレンズは投入していません。

CRは、パワーズームを搭載したフルサイズ対応 RFレンズの特許が登場した事を理由に、キヤノンはフルサイズ機にパワーズーム搭載したレンズを投入する計画(開発)を進めているようだと表現。このレンズはLレンズではなく無印レンズとなり手頃な価格で大型センサー(を搭載したカメラの使用)を望むクリエーターには選択肢の1つとなると解説。

「EOS R6 Mark III」とおそらく登場するであろう「新しいスタイルのフルサイズ機」によってこれらのレンズの市場が形成されていくだろうとレンズ投入の意義も解説しています。CRは「RF16-35mm F4 PZ」が一番可能性があるレンズとしており、他にも「RF24-50mm F4 PZ」「RF20-60mm F4 PZ」「RF18-45mm F4 PZ」の設計も存在する模様。