キヤノン「RF300-600mm F4-5.6L IS USM」今年中に発表？
Canon Rumorsが、キヤノン RFマウント フルサイズ対応 超望遠ズームレンズ「RF300-600mm F4-5.6L IS USM」は2025年末になる前に発表される可能性があると噂しています。
これまで噂されてきたキヤノン「RF300-600mm」のF値は可変で「RF300-600mm F4-5.6L IS USM」となり、2025年末までに発表される見通しである情報(噂)を入手した事を明らかに。現在「RF300-600mm F4-5.6L IS USM」は最終テスト段階にあると表現しています。
価格は6,499～6,999ドルぐらいになりそうな情報(噂)も掲載しており、CR的には6,000ドルを下回る価格設定になる事に期待しています。現時点でこのレンズがテレコンバーター(エクステンダー)に対応しているのかどうか不明との事。対応していれば1.4xテレコンバーターを装着する事により、小鳥撮影に最適な " 840mm F8 " レンズが実現するだろうと解説しています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
- RF100-300mm F2.8 L IS USM (エクステンダーとの組み合わせで超望遠域)
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- RF200-800mm F6.3-9 IS USM
来年2月に「ミラノ・コルティナ2026 冬季オリンピック」が開催されるので、その前に「RF300-600mm F4-5.6L IS USM」を投入してきそうな展開となってきました。