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キヤノン「EOS R7 Mark II」4000万画素 積層型センサーを搭載?

Canon Rumorsが、キヤノン RFマウント APS-C ミラーレスカメラ「EOS R7 Mark II」は4000万画素 積層型センサーを搭載している可能性があると噂しています。

EOS R7 Mark II

今のところ「EOS R7 Mark II」は2026年前半の発表が噂されており、CP+2026 (2月26日-3月1日) に向けた発表の可能性があります。キヤノンはCP+2025に向けて「PoworShot V1」を発表しており、2026年はより大きな話題作が登場に期待を寄せています。

ちなみに「EOS R7 Mark II」は新型APS-Cセンサーを搭載し、画素数は4000万画素、8K60pを実現している情報(噂)あり。もしキヤノンがこれを実現しているのであれば、キヤノン初となる 裏面照射型(BSI) and/or 積層型 APS-Cイメージセンサーが登場するだろうと、踏み込んだ発言をしています。

APS-CシネマEOSカメラの可能性も指摘しており、その機種を「EOS C50」の弟分となるモデルとしています。

現時点で3機種のEOSカメラが認証プロセス中 (認証機関に登録) であり、1機種が「EOS R7 Mark II」となる見通しとのこと。残りの2機種は現時点でどのようなカメラなのか分かっていないそうです。キヤノンが新開発の4000万画素センサーを投入するのであれば、「EOS R7 Mark II」だけでなく複数のカメラに搭載するのは間違いないとコメント。キヤノンはハイブリッドカメラだけでなく、動画に特化したカメラのリリースを開始している点も指摘しています。「EOS R7 Mark II」と「EOS C5」のような展開になるかもしれないと思考も掲載。