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キヤノンは、2013年に4000万画素オーバーの高画素機を市場に投入する?

Canon Rumors が、キヤノンが2013年に4000万画素オーバーの高画素機を市場に投入するのではないかと噂しています。この流れは、避けられないと結論付けています。

  • キヤノンは、2012年に3500万画素以上のセンサーを搭載したカメラを市場に投入しない
  • キヤノンは2000万画素前後が最適なスペックだと思っているが、4000万画素以上のスペックを視野に入れている
  • ユーザーの需要が、高画素センサーを求めているかどうかで4000万画素以上のセンサーを市場に投入するか決定する
  • おそらくその動きは12ヶ月以内に起こることは避けられないと思う
  • カメラのためにたくさんお金がを払う人々がいることを思うと、5D Mark III と 1D Xの価格差があるし、APS-Hがラインアップにない今その間の価格帯に投入する必要がある

5D Mark III とニコン D800のセンサーの画素数の差で不満を持つキヤノンユーザーも少なからずいますから、キヤノンはさらなる高画素センサーを投入してくるのは想像できますよね。

でも4000万画素センサーに耐えられるレンズも開発しないといけないし、それに合わせて買い替えるユーザーの負担も大きいですよね…^^; 2013年に高画素センサーを搭載したフルサイズ機を投入するのであれば、現行の5D Mark IIIは普及機としてプライスダウンしてくれると嬉しいかもしれません。