キヤノン EOS 1D X は、ロンドンオリンピックでロイター・カメラマンチームのロボカムにも採用されている
ロイターは、ロンドンオリンピックでロイター・カメラマンチームが、ロボカムにもキヤノン EOS 1DXを採用していると伝えています。
- ロンドンオリンピックで選手達が栄光の為に競争する姿をロイター・カメラマンチームが色々なシーンからその姿を撮影する
- 大きなスポーツイベントでは、ケーブルや無線技術を生かしてオリンピック選手のように不可能を可能にするショットを撮影する
- これまでにも2009年世界陸上以降ロイター・カメラマンチームは今までの構図とは違う珍しい角度からの撮影に成功し、それ以降色々な大会で新技術をテストしてきている
- 今回ロンドンオリンピックでは、新しいロボットカメラが投入される
- 会場で12時間以上費やして設営することもカメラマンの仕事のひとつである
- カメラオペレータがジョイスティックを使用してリモートズームレンズを制御する
- 利点のひとつは、選手の背景にカメラマンが写り込まない事だ
11台のキヤノン EOS-1D X が豪華にロボカメラになっていく姿が掲載されています。一体ロンドンオリンピックの数々の会場で世界中のメディアが何台の1DXを使っているのか想像しちゃうニュースですよね♪
出場選手にもちろん注目が当たりますけど、選手達達を映し出すメディアやスポーツカメラマン達も最高のショットを求めて熱い戦いが繰り広げられそうですね♪