キヤノンが、EOS M のAF速度を改善させるファームウェアを予定している?
Canon Watch が、キヤノンがクリスマスまでにミラーレス機 EOS Mのファームウェア・アップデートの提供を予定していると噂しています。なかでもEOS MのAF速度を改善させるファームウェアがメインだそうです。
- 新しい情報(噂)が入ってきた
- キヤノンはクリスマス前にEOS Mのファームウェア・アップデートをリリースする予定だという
- 中でもEF-Mレンズ、そしてアダプター経由でEFレンズ/EF-Sレンズを使用した時のAF速度の改善に対処していると言われている
AF速度の感覚って個人の感覚に委ねられますけど、一般的にEOS MのハイブリッドAFはそれ程高速でないというレビューが多いのも確かですけど、言われるほどAFは遅くないと評価するレビューもあるのも確か。
でも現状よりAF速度が改善されるのは喜ばしいことではないでしょうか♪
個人的に思うことは、ファームウェアだけで改善する速度は限界があり、そこそこスムーズになる程度の確率が高いかも。他社で先行しているミラーレス機もAF速度に対してファームウェアだけでは対応できず、結局新しいを機種を投入しながらAFが進化してきた歴史がありますから、キヤノンだけがファームウェアでガツンとAF速度が速くなるとは思えませんから、改善レベルと思って待った方が下手に期待してガッガリするよりかは良いかと。
あとはどの程度まで改善するかキヤノンの技術力に期待ですね♪